車売却で高く売るコツその他の記事

こちらでは、大勢の方の車売却の経験についての記事を掲載しています。 これから車を少しでも高く売却したいという方は、当サイトの記事をぜひ参考にしてみてください。

車を売却するときには知らない人に売る方が望ましいです。

赤い自動車

小中高とジュニアのスポーツクラブに加入していた我が家の双子姉妹の為に、10年ほどステップワゴンの車に乗っていました。 長く大切に乗りたかったのでグレードも高いグレードの車種のものを購入しました。

遠征試合や合宿などで遠方へ行く事もあり、よそのお子さんを車に載せていく事もありましたので安全機能にもこだわりオプションで付けられる物は全て車に付帯しました。 昨年の春に、皆卒業し、大学生となったため、夫婦だけで大きなワゴン車も必要ないし買い替えようという時に、ご近所の方がその車を売却して欲しいと言って来られました。

売却後の次に購入する車はもう決まっていたので、本来ならディーラーで下取りしてもらえば下取り価格も良かったのですが、ご近所の方に何かとお世話になっている事もあり、話し合いで転売価格も決めてご近所の方に車を売却する事にしました。 ところが、先方の売却時の提示価格がディーラーで下取りしてくれる価格よりもかなり低かったのです。 このままでは次に購入する車の頭金を新たに用意しなければならないので、せめてディーラー価格に近い範囲で車を売却させて欲しいという事を伝えました。

お返事を頂くまでに、少し期間が空いたのですが、結局ディーラーで下取りする価格よりも5万円下げて車を売却する事になりました。 その代りと言っては何ですが、先方の古い車の廃車手続きを我が家が引き受ける事になり、その廃車手数料を支払うと結局更に5万円程かかり、総額10万円ほど値引きした事になりました。

主人と二人で知り合いへの車売却なので仕方ないねと言っていたのですが、その後も何かと「アクセルの調子がおかしい」「走りだしが悪い」など、プチクレームを言われるので参ったなぁという感じです。 車を転売する時には信頼できる兄弟や親戚、それか全くの他人に売却した方がいいと思いました。

長年の愛車を手放した時の事

長年愛用してきた車を売却するかどうするか悩んでいました。 車検を取るとその分お金がかかってしまう、それにあと何年乗れるか分からない。 車の消耗部品の交換も気になっていたところでした。

車は特に故障などは無く快適に乗ってはいたのでしたが、そろそろ10万キロに差し掛かっていたのでどっかしらガタがきてもおかしくはないかとも思ってました。 試しに車を売却する際の買取り査定をしてもらったのですが、これが驚愕する程の低い査定額でした。 そのため、さらに車を売却すべきか悩んでしまいました。

そんなある時、車をぶつけてしまい、板金屋さんと話しなどをしていると車のリースというものがあることを知りました。 新車を月々定額で2年毎に乗り換え出来るというサービスでした。 車売却後に利用できるそういったものがあるとは全く知りませんでした。

最初は話しだけ聞いていたのですが、今の車を査定してもらうと売却時の買い取り額を上乗せしてくれるとの事でした。 売却後に中古の車を買ったとしてもその諸経費などを考えると悩んでしまいます。 ですが、車のリースですと諸経費も込みで、月々払いだし、車検などもかからないとの事だったので、思い切って車のリース契約をしました。

長年愛用してきた車でまだ乗れる事は乗れるのですが、売却時に別れる時は少し辛かったです。 でも、今ではリースの車を快適に乗っています。

ローンが払えなくなり車を売却

新車で購入し3年少々乗った車を売却しました。 新車で購入したので、最初の車検に10万円ほど払い一ヶ月ほど乗った後に仕事を辞めたのでローンが払えませんでした。

車はマツダの平成16年式アクセラスポーツ23Sで色は黒です。 総額240万円の5年ローン、月々29000円+ボーナス払いで購入しました。

順調に返済してきましたが仕事を辞めて貯金も無しの状態では支払っていくのが困難だと悟り、車を売却する事にしました。 その時の車のローン残高はおよそ80万円でした。 まずは友人の働くディーラーで売却時の買い取り価格を聞いてみると、95万円位との事でした。

車は売却でなく下取り買い替えならもう少し高くなるとの事でしたがそれは無理でした。 全額返済出来るローン残高になったので、そのままそこで売却しようかと思いました。 インターネットでおおよそ幾ら位になるかの車の売却相場は調べており、概ね同等金額でしたので。

ですがひとまず車の売却は保留にし、他の買取店では幾らになるのか持っていく事にしました。 家の近くにあるガリバーと、車検館という名前の中古車買取販売店へ。 ガリバーの査定はディーラーと同等の96万円での売却が可能とのことでした。

やはりこの位だなと思いつつ、車の売却は保留にしました。 最後に車検館へ行き、査定をしてもらいました。 ディーラーに売却した際の買取価格を聞かれたので私は勝負に出ました。

車検を通したばかりで車検に10万円かかっているので、ディーラー価格に+車検代10万+さらに5万上乗せして110万と言ってみました。 車検も通したばかりだし黒のアクセラなら直ぐに買い手がつくから110万になったと説明をしました。 そしたらちょうどそのお店も黒の車を広告の目玉車にと探していたとの事でした。

お店からの提示額が113万と相場より20万円位高く出ましたので、これは限界だなと感じ即決で売却を決めました。 高く車を売却できて本当によかったです。 後日お店のホームページをみたら、自分が売却した車が120万円で販売をされていました。

売った車が店頭に並んで私を見ていた

私は18年ほど乗りました軽の幌つきのトラックを売却しました。 車種はホンダのアクティトラックです。 年式は平成9年でエンジンは至って元気でした。

この車は仕事で使っていた車ですが、上体が高くできているのですが、最近では仕事で引っ越しとかもしなくなりまして、幌つきの車はいらないと判断しまして、売却することにした車です。 売却先はディ―ラ―に出しました。 売り先を決めるために行ったことは、いつも利用しているホンダのディ―ラ―ですから特にないのですが、次の車を購入するという条件で売却交渉に入りました。 売った相手は営業マンでしたが、こちら側としましては年式が古いですけど、ある程度の価格でとってくれたら理想的ですが、幌つきとなるとその後の売却先が大変かとは思いました。

ですが、新車購入を条件に出してますから、そこら辺を強く強調しました。 売却交渉は意外とすんなりと行ったと思います。 高く売却するために工夫したのは、タイヤをほぼ新品に近い中古タイヤをつけていきました。 タイヤが古いイメージがありますと、見た目ではありますが車の品質が低く評価されるのではないかと思い交換して行きました。 その結果予想通りの価格で車を売却することができました。

今回、自分の車を売ってみて学んだことは、やはりどんなに型が古くても見た目の良さというのはとても大切だと思いました。 特にタイヤは乗っていた人の心が出ると思います。 車の足回りは評価をする相手も良く見ているはずです。 以後気をつける点としましては、車のどの部分もいい状態で明け渡す努力が必要だと思います。 ですから結果的に普段の車の扱いが良くないといけないということですよね。

飛べる車

子供の頃、未来の図として飛べる車が書かれていたような記憶があります。 その未来の図がもしかしたら現実となるかもしれません。 アメリカの某企業が現在飛べる車を開発中とのことです。 飛行実験には成功して、あとは、認可と安全性の確保だと思われます。

もし、実用化され、誰でも購入できる安い値段で変えるようになったら世界は一変するかもしれません。 でも、空を多くの飛行機が飛ぶと危険と騒音の問題が発生しそうです。 はたして、米国企業の飛べる車は実用化までいくのでしょうか。 ちなみに、トヨタ自動車は飛べる車に関する特許出願をしています。 取りあえず特許だけは押さえておこうという事で、飛べる車自体を開発する予定は今の所トヨタには無いようです。

それより先に、車の自動運転が先と言った感じでしょうか。 車の自動運転はもう10年もすれば、高速道路では当たり前となっている可能性があります。 もし自動運転で事故を起こした場合の補償問題も、車購入と保険加入をセットにして売れば、簡単にクリアは出来そうです。

近い将来には電気自動車と自動運転が車の標準になりそうです。 自分が生きているうちにそういった車に乗れそうな感じがしますが、問題は販売価格ですよね。 自動運転は販売当初は高級車だけに装備されると思いますが、時間経過とともにコストダウンができて、大衆車にも装備されるとは思います。

●関連サイト
かんたん車査定ガイド
複数の中古車買取業者に車査定をしてもらうことで、最高値でマイカーを売却することができます。

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