今まではずっとガソリンで動く車に乗っていましたが売却することを決めました。 今の車は小型車のワゴンタイプで実燃費20km/Lと決して悪くもないようなデータ値です。
そんな車に特に不満もなく乗っていたのですが、近所の床屋に出かけた日にふと車関係の雑誌を手にとりました。 するとハイブリット車の紹介が半分以上を占めていて、ちょっと驚ました。
「今はハイブリットカーが流行なんだな」と分かったと同時に自分は「ガソリンで動く車で十分と考えている」と思いました。 しかしその車の燃費性能をみた瞬間に、その考えは誤りだと気づきました。
燃費30km/L以上を叩き出す優れた性能のその次世代の車に驚く共に、ハイブリット車が人気があるわけが分かりました。 今まで考えていた「ガソリン車で十分」というのは、僕がハイブリットカーに関しての勉強不足で知識がほとんどなかったからなんだということが理解できました。
ハイブリッドカーに対して興味が出たので自宅に戻ってインターネットで、すぐにハイブリット自動車について調べてみました。 すると、二酸化炭素の排出が大幅にガソリン車より少ないので自然環境にとても優しい。 そして、時速30km以下程度の低速で走行するとエンジンが止まって電動モーターが作動します。 そのため、従来の自動車では当たり前であったエンジン音がしません。 音が気になる方には、特に良いことだらけの車で、今の車を売却してハイブリッドカーの購入を決めました。
2週間後に自動車ディーラーでトヨタの車を購入しました。 ハイブリッドカーを実際に運転して感じたことは、静寂性や自然に優しいと言うだけではありません。 低速で走行している時には、ブザー音が鳴り、道を歩いている歩行者が車が近づいていることが分かるようにして交通事故を未然に防止する工夫がしてあります。 最近、爆発的に売れるにはそれなりの訳があるというです。僕にとっては自然環境、要はエコの大切さ考えさせらるとても良い車の購入判断だったと感じています。
今から10年以上前に付き合っていた彼女がいました。 専門学校に入学してすぐに一目惚れしたクラスの女性です。
その彼女がベンチシートの車がカッコいいとよく話題にしていました。 ちょうど今の車を売却して買い換えする時期だというのもあって、ドライブも兼ねて一緒にベンチシートの車を探すことにしました。
なかなかすぐに目ぼしい車種に出会えずに数ヵ月経ちました。 その時の初夏の暑さを今でもよく覚えています。 夜の海にドライブに行く途中でS-MXの車と出会いました。 そのボディスタイルに私も彼女も一目惚れしました。
外装はホワイトカラーで第一条件のベンチシートで年式も新しく走行距離も少なかったで、数回の交渉を経て車を購入しました。 それこら2年半くらいの間に沢山の思い出ができました。
車を買うまでの車探しが楽しかったことや沢山ドライブしたことや温泉旅行に行ったこと、彼女の自宅に挨拶に行ったことなどとても沢山の思い出がありました。 しかし、ついに別れの時がきました。
彼女の浮気がきっかけでしたが、別れてよりが戻ってを数回繰り返しました。 別れたときに車を運転しているととても寂しい気持ちになり、押しつぶされそうになることもありました。
これでは前に進めないと気持ちの整理をつけるためにも車を売却することにしました。 しかし、なかなか次に乗る車両が見付からないのか、見付けたくないのか決断することができませんでした。
そんな時に元カノから連絡があったりと気持ちの整理がつかない日々でした。 しかし、ついに一目惚れした車両を見付けました。
トヨタのハリアーを一目見たあとから、そればかり気になるようになりました。 元カノを忘れるためにも今の車を売却して、買い換えることにしましたが、元カノとの思い出が忘れられませんでした。
このままでは前に進めないので気持ちの整理を付ける意味で、今の車を売却して買い換えると同時に元カノの連絡先を消去しました。 その頃には専門学校も卒業していたこともあって、元カノから連絡があることもなく、売却後に購入した新車のハリアーで楽しい毎日を送ることができました。
先日、クルマの後部座席に子どもを乗せたパパさんライダーがいました。 子どもは5歳くらいでしょうか、後部座席のチャイルドシートにぴったりとくっついていました。 そして、眠いらしく首がグラグラ揺れています。
心配になってよく見てみると、その子どもはチャイルドシートに荒縄のようなものでくくりつけられていました。 荒縄でくくりつけているだけなんて!! 私はビックリしてしまいました。 それは信号待ちをしていて見かけた光景でした。 子どもは窮屈に感じないのかな…と心配していましたが、信号が青になるとそのクルマは急発進して、すぐに見えなくなってしまいました。
子どもをクルマの後部座席に乗せることについては、正しいと思います。 でも、もしも子どもを乗せるなら、きちんとした装備のベルトをして安全を確保してあげることが大切だなぁと感じました。 たぶん、元々ついていたチャイルドシートのベルトを紛失してしまったので、仕方なく荒縄のような物で、子どもを縛っていたのだと思います。 荒縄で縛られていた、あの子どもは大丈夫だったかな…と今でも思い出します。
冬と言えば、寒さがきついですよね。 体の中まで寒さが伝わってきます。 自分の友達は、外出する際に衣服の中に新聞紙を入れていたぐらいですからね。 自分はやった事が無いけど、新聞を入れると、まったく暖かさが違うそうです。
そのため、どうしても寒さに耐えれない人は衣服の中に新聞紙を入れたらいいと思います。 ここで、注意しなければいけない事は、その新聞紙が歩いている途中に落ちない様にしっかりと固定する必要がある事です。 新聞紙を落として、周囲の人にじろじろと見られたらみっともないですからね。
僕は、冬の間は、月に1度は休日に温泉や健康ランドに行くようにしています。 温泉などで体を温めると、体の芯からぽかぽかとしてきます。 日帰りであれば、温泉でもさほどお金は掛かりません。 僕には新聞紙を衣服に入れる勇気はないので、温泉をしっかりと有効活用して、体を温めたいと思います。
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