憧れの自動車を所有出来る様になってもいずれはやってくるのが自動車の売却というものだと思います。
私の場合は長らくペーパードライバーの期間が長くて、乗りたい車をなかなか所有することができませんでした。 しかし、その後に気になっていた車と巡り合って長らくお世話になった愛車がありました。
そして愛車の車検が近づいていたことと、そろそろ新車に乗り換えることを検討していたことから自動車を売却することにしました。 愛用していた車はセダンタイプの自動車ではありましたが、少し変わった車でもありました。
エンジンの排気量は2000ccでV6エンジンを搭載するものというものでした。 ボディラインが流線形であり、とてもカッコ良くてお気に入りの車でした。
クルマを売却すると決心すると早速街中のディーラーへ自動車を持ち込みました。 しかし、そこでとてもショックな出来事に遭遇します。
愛車の査定をしてもらっても何処のディーラーでも値段をつけてくれないのです。 自動車の走行距離が6万キロになっていたことがネックであった様です。
とあるディーラーさんと交渉していた時には、軽自動車を売却され様としていた方がいらっしゃり、あっさりとお値段をつけてくれていたので驚きました。
どうして私の自動車には値段をつけてくれないのかショックでしたが、最終的にインターネットを経由して中古車を買取してくださるディーラーを見つけました。
私にとって自動車の売却は少しばかり苦い思い出です。